仮想通貨で注意をしなければいけないこと

ビットコインを始めとした仮想通貨のメリットの一つとなっているのが、個人間送金ができることです。
金融機関を通すことなく気軽に送金ができる仮想通貨を使えば、ネットを通じた取引などをスムーズに進めることができます。手数料がとても安い上に、素早く送金が可能というメリットもあります。そのため、WEB上での取引が多い人や、海外へ送金をする機会がある人などは仮想通貨の活用を考えておいて損がありません。

ただ、注意をしなければいけないことが、誤送金です。
仮想通貨を送金する際にまず行うことになるのが、口座アドレスの入力です。正しいアドレスを入力していれば、素早くお金を送ることができますが、文字列に間違いがあれば送金をすることはできません。1文字間違えているだけでも送金ができないため、アドレスの入力は慎重に行うことが大切です。

アドレスが存在せず、送金する予定だったお金を送らずに済んだ場合は問題がありませんが、間違えて入力したアドレスが存在した場合は、そのまま送金作業が行われます。
間違えて送金をした場合は、取引所などに連絡をすることでキャンセルができるのではないかと考える人もいますが、一度送ってしまったお金は、誤送金先が好意で送り返してくれない限り戻らないことが殆どです。そのため、送金作業を行う際には、アドレスを打ち間違えないように気を引き締めておく方が良いでしょう。

誤送金を防ぐために活用されているのが、QRコードです。
QRコードからの送金であれば、誤送金が起きる心配がありません。
ただ、QRコードなしで送金をしなければいけない状態となることもあるでしょう。その場合は、コピー&ペーストを活用するなど、少しでも入力ミスを減らす努力をしておくことがおすすめです。少額の誤送金であれば、勉強代として諦めることもできるでしょう。
しかし、総額の金額によっては大きな損失を生み出すことになります。それだけに、仮想通貨を取り扱う際には、アドレスミスを起こさないように細心の注意をしておくことが大切です。

投資目的で仮想通貨を所有する場合であっても、ちょっとした送金に仮想通貨を使いたいと感がる場面に遭遇する可能性がないとは言い切れません。そのため、仮想通貨の所有を始めたら、送金作業は慎重に行うことを意識しておくことがおすすめです。

誤送金に関するリスクがある仮想通貨ですが、アドレスの間違いにさえ気を付けておけば、安全に便利に使うことができます。